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Catherine Deneuve カトリーヌ・ドヌーヴCatherine Deneuveプロフィール

☆生年月日・出身:

1943/10/22、フランス・パリ

☆俳優タイプイメージ:

実力派、演技派、個性派、シリアス

☆僭越ながら一言:

もう還暦越えてます。さすがに若い頃の美貌は衰えたとはいえ、存在感あり。検索では「ドヌーヴ」とした方がヒットが多い。

☆エピソード・略年表など:

カトリーヌ・ドヌーブと表記されることも。
両親と姉フランソワーズ・ドルレアックも俳優という芸能一家。母の旧姓ドヌーブを名乗り、13歳から映画に出演。

ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」のヒットでスターの座をつかむ。数々の名作に出演し、演技派またフランス映画界の女王としての確固たる地位を築く。その美貌から「世界最高の美女」とも呼ばれた。現在でもコンスタントに映画に出ている。

終電車」「インドシナ」でセザール賞主演女優賞、「ヴァンドーム広場」でベネチア国際映画祭主演女優賞受賞。

イギリスの写真家デビッド・ベイリーと65年に結婚後、72年に離婚。

子供が二人あり、映画監督のロジェ・ヴァディムとの間に息子クリスチャンが、俳優のマルチェロ・マストロヤンニとの間に娘キアラ・マストロヤンニがいるが、バディム・マストロヤンニとはいずれも正式な婚姻関係になることは諸事情ありかなわなかった。

マストロヤンニとは晩年までキアラ共々交流があり96年のマストロヤンニの臨終にもキアラと共に立会った。

☆主な出演作:

1961年「パリジェンヌ」

1962年「悪徳の栄え」

1964年「シェルブールの雨傘」「世界詐欺物語」「ピストン野郎」「反撥」

1966年「城の生活」「ロシュホールの恋人たち」「昼顔」

1968年「めざめ」「恋のマノン」「うたかたの恋」「別離」

1969年「幸せはパリで」「暗くなるまでこの恋を」

1970年「哀しみのトリスターナ」

1971年「ロバと王女」「哀しみの終わるとき」

1972年「ひきしお」「リスボン特急」

1973年「モン・パリ」

1974年「赤いブーツの女」「哀しみの伯爵夫人」

1975年「うず潮」「恋のモンマルトル」「ハッスル」

1976年「愛よもう一度」

1977年「避暑地のラブ・ストーリー」

1978年「銀行」

1979年「夢追い」

1980年「終電車」

1981年「ヘルバスター」「海辺のホテルにて」

1982年「最後の標的」

1983年「ハンガー」

1984年「フォート・サガン」「残火」

1985年「女たちのテーブル」

1988年「夜のめぐり逢い」

1991年「恋路」

1992年「インドシナ」「私の好きな季節」

1995年「メフィストの誘い」「夜の子供たち」「百一夜」

1998年「ヴァンドーム広場」「イースト/ウエスト 遙かなる祖国」

1999年「ポーラX」「見出された時」「夜風の匂い」

2000年「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「家路」

2001年「ヤング・ブラッド」

2002年「8人の女たち」「逢いたくて」

2003年「永遠の語らい」

2004年「キングス&クイーン」

☆主な出演作のDVD☆

ハンガー遙かなる祖国逢いたくて暗くなるまでこの恋をダンサー・イン・ザ・ダークキングス&クイーン

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