キャメロン・ディアス

☆生年・出身：

1972年、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ

☆俳優タイプイメージ：

個性派、ヒロイン、コミカル、シリアス

☆僭越ながら一言：

キュートで才能もある。これからさらに開花するか。歌はいまいちの印象。映画ではそれを逆手に取った演出がされている。

☆エピソード・略年表など：

16才からモデルとして世界中で活躍。

８９年には日本でもファッション・カタログやＣＭに出演していた。

９４年、21才の時、オーディションを受け、ジム・キャリー主演「マスク」でクラブ歌手ティナ役を得て映画デビュー。「マスク」の映画ヒット共にディアスの人気も上昇。翌年、「最後の晩餐／平和主義者の連続殺人」で初主演。

その後も「フィーリング・ミネソタ」、「ベスト・フレンズ・ウェディング」、「メリーに首ったけ」と出演。

プライベートでも話題は多い。

マット・ディロンやジャレッド・レトとの交際歴がある。

０６年まで歌手のジャスティン・ティンバーレイクと交際していたが、０７年「ロマンチックな関係を終えた」と破局を発表した。一説によれば、ジャスティンが自身の曲のPV内で女優のスカーレット・ヨハンソンと恋人を演じ、それを見たキャメロンが嫉妬し、破局とも言われている。

サイン嫌いな女優として有名。日本での人気も高いが、中々来日しなかった事もあり、「キャメロン・ディアスは日本嫌い」と言われている。一方、日本嫌いではなく、10代の時に日本で仕事をしていたときホームシックになり、孤独を味わったことから、辛い経験をした日本に来日したがらないのではないかと言われている。

☆主な出演作：

１９９４年「マスク」

１９９５年「最後の晩餐／平和主義者の連続殺人」

１９９６年「彼女は最高」「フィーリング・ミネソタ」「ブラック・メール／脅迫」

１９９７年「ベスト・フレンズ・ウエディング」「普通じゃない」「真夏の出来事」

１９９８年「メリーに首ったけ」「ラスベガスをやっつけろ」「ベリー・バッド・ウェディング」

１９９９年「マルコヴィッチの穴」「エニイ・ギブン・サンデー」「彼女を見ればわかること」

２０００年「チャーリーズ・エンジェル」「姉のいた夏、いない夏。」

２００１年「シュレック」（声）「バニラ・スカイ」

２００２年「ギャング・オブ・ニューヨーク」「クリスティーナの好きなコト」

２００３年「チャーリーズ・エンジェル　フルスロットル」

２００４年「シュレック２」（声）

２００５年「イン・ハー・シューズ」

２００６年「ホリデイ」

☆主な出演作のDVD☆



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