シルビア・クリステル

Sylvia Kristelプロフィール

女優

The Internet Movie Database(英語)映画俳優・女優の英語名を入力。画像・出演作等情報多数有り

☆生年月日・出身：

1952/09/28、オランダ・ユトレヒト

☆俳優タイプイメージ：

個性派、シリアス

☆僭越ながら一言：

初期のイメージを払拭できなかった。イメージ転換路線が良かったかどうか。

☆俳優のエピソード・略年表など：

シルヴィア・クリステルと表記されることも（原語からの場合、こちらが正しい。）

映画女優でモデル。

IQが164。小学校では４学年を飛び級。

オランダ語、英語、フランス語とイタリア語も話せるという、マルチリンガル。

17歳でモデルの仕事を始める。

TVでのヨーロッパのミスコンテストに出場、７３年に優勝。

７２年「処女シルビア・クリステル/初体験」で映画デビュー。

７４年、アムステルダムにＣＭ撮影にやってきた当時のカメラマン、ジュスト・ジャカンに見出され「エマニエル夫人」に出演。各国で大ヒット。

人気は驚異的なもので以降“エマニエル・シリーズ”を始めとするソフト・ポルノ映画を中心に活躍。

自らエマニュエルのような役を自分のはまり役と考え、しばしばこのような役を演じている。チャタレイ夫人や第一次世界大戦での女性スパイ、マタ・ハリなど。

エマニエルのイメージを払拭しようと「エアポート'８０」などに出演するが失敗。

一時コカイン中毒になったりもした。

作品数は年々減っている。

私生活では、７０年代半ばを通して、ベルギーの作家、フーゴ・クラウスと交際。

映画俳優になったアーサーという息子が1人。

現在、オランダのアムステルダム在住。

０２年に喉頭癌、０４年には肺癌の手術を受けている。

☆シルビア・クリステルの主な映画等出演作：

１９７２年「処女シルビア・クリステル／初体験」

１９７４年「エマニエル夫人」「 卒業試験 」「暴かれたスキャンダル」 「危険な戯れ」

１９７５年「続・エマニエル夫人」

１９７６年「夜明けのマルジュ」

１９７７年「ピンク泥棒」「華麗な関係」「さよならエマニエル夫人」

１９７８年「ミステリーズ」

１９７９年「エアポート’８０」「ピンクのルージュ」

１９８０年「００８６笑いの番号」「それ行けスマート　世界一の無責任スパイ」

１９８１年「プライベイト・レッスン」「シルビア・クリステルの キス・オブ・ゴールド／華麗なる女の闘い」

１９８２年「チャタレイ夫人の恋人」

１９８３年「プライベイト・スクール」

１９８４年「エマニュエル」

１９８５年「魔性の女スパイ」「シルビア・クリステルの ディープレッスン」

１９８６年「レッド・ヒート」

１９８７年「シルビア・クリステル／蒼ざめた欲望」「ドラキュラ・ウィドー」「カサノバ 」

１９８９年「ホット・ブラット」

１９９１年「エマニュエル・ザ・ハード」

１９９２年「奴隷貴婦人」

１９９３年「エマニュエル７（エマニエル　パリの熱い夜）」

２０００年「ブレイントラスト」

２００１年「Sexy Boys」

２００２年「Bank」

☆シルビア・クリステルの主な映画等出演作のDVD☆



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