デミ・ムーア

Demi Mooreプロフィール

☆生年・出身：

1962/11/11、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル

☆俳優タイプイメージ：

演技派、アクション、シリアス

☆僭越ながら一言：

ベビー・フェイス、ショートカットと澄んだ瞳の知的な顔立ちと豊満な肉体のアンバランスが売りだと思う。さまざまなスキャンダルも多い。最近の活躍が少ないのが気になる。

☆エピソード・略年表など：

女優になるため16歳で学校をやめ、モデルとして働く。

８２年、ソープ・オペラに出演するチャンスを掴み注目されるが、同時に麻薬を使用するようになってしまう。「セント・エルモス・ファイアー」を撮影中、ハイの状態のままセットに現れた彼女を、監督のジョエル・シューマッカーはクビにした。その後治療を受けて回復。

９０年の「ゴースト/ニューヨークの幻」の大ヒットでトップスターの仲間入り。

ラジー賞（最低賞）

最低主演女優賞：「陪審員」「素顔のままで」「G.I.ジェーン」

最低スクリーンカップル賞：バート・レイノルズとのカップルで「素顔のままで」

最低助演女優賞：「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」

プライベートでは８０年、18歳のときにに最初の結婚をするが４年後に離婚。「セント・エルモス・ファイアー」で共演したエミリオ・エステベスと婚約したが３年後に破棄。

８７年、ブルース・ウィリスと再婚し、13年間の結婚生活を経て００年に離婚。3人の娘をもうけ、女優のルーマー・ウィリスがいる。

０５年には16歳年下の俳優アシュトン・カッチャーと結婚。挙式にはブルース・ウィリスも出席。

スキャンダルでは、モデル時代に撮ったヌード写真が流出したり、妊娠中にヌードを披露したりといったことでも話題に。

☆主な出演作：

１９８２年「病院狂時代」「悪魔の寄生虫バラサイト」

１９８４年「アバンチュール・イン・リオ」「恋人ゲーム」

１９８５年「セント・エルモス・ファイヤー」

１９８６年「昨日の夜は……」「ワン・クレイジー・サマー」「ウィズダム／夢のかけら」

１９８８年「第七の予言」

１９８９年「俺たちは天使じゃない」

１９９０年「ゴースト／ニューヨークの幻」

１９９１年「夢の降る街」「絶叫屋敷へいらっしゃい」「愛を殺さないで」

１９９２年「ア・フュー・グッドメン」

１９９３年「幸福の条件」

１９９４年「ディスクロージャー」

１９９５年「スカーレット・レター」「ＤＥＡＲフレンズ」

１９９６年「陪審員」「ノートルダムの鐘」「素顔のままで」

１９９７年「Ｇ．Ｉ．ジェーン」「地球は女で回っている」

２０００年「薔薇の眠り」

２００３年「チャーリーズ・エンジェル　フルスロットル」

２００６年「ボビー」

☆主な出演作のDVD☆



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