ナターシャ・リオン

Natasha Lyonneプロフィール

☆生年月日・出身：

1979/4/4、アメリカ合衆国ニューヨーク市

☆俳優タイプイメージ：

演技派、個性派、コミカル

☆僭越ながら一言：

個性派で人気もあるがトラブルも多いのでどこまで人気が伸びるか。

☆エピソード・略年表など：

ユダヤ人の家庭で生まれ育つ。

6歳の頃から子役としてテレビシリーズ「PEE-WEE'S PLAYHOUSE」で主演。

両親の離婚や、学校でのトラブル、またマイアミへの転居などの多感な10代を送った。

16歳のとき母親をマイアミに残して、自身は女優を目指すべくニューヨークへ戻った。

在学していたユダヤ人学校は中退。

映画は８６年「心みだれて」のメリル・ストリープの姪役でデビュー。

17歳のとき、ウディ・アレン監督の「世界中がアイ・ラヴ・ユーに出演。以降、コンスタントに出演を重ね、「Fカップの憂うつ」では初主演を務めた。

ティーンエイジャー向けの映画に次々と出演する中、９９年には全米大ヒットコメディ映画「アメリカン・パイ」にジェシカ役で出演し、注目を集める。

「SLUMS OF BEVERLY HILLS」のヴィヴィアン役でシカゴ映画批評家協会賞最優秀有望女優賞にノミネート。

映画と哲学を学ぶため、ニューヨーク大学ティシュ・スクール・オブ・ジ・アーツに入学。

個性派女優の1人として活動していたが、０５年の病気などによって小休止状態が続いている。

トラブルの絶えない女優として知られている。

０１年、酒気帯び運転で道路標識にぶつかる事故を起こして6ヶ月の執行猶予と50時間の社会奉仕活動の判決を言い渡された。この時、アダム・ゴールドバーグも乗車していた。

０４年には同じアパートに暮らす住人の部屋に押し入り、鏡を破壊しようとした。その後、ペットの犬を鷲掴みにして性的虐待と思しき発言をした。翌年の4月、裁判所からの出廷命令に応じなかったとして逮捕状が請求される。

０６年1月にも逮捕状が出されたが、リオンの弁護士は詳細を明らかにしていない。

ナターシャ・リオンのデータベース

☆主な映画等出演作：

１９８６年「心みだれて」

１９９３年「わんぱくデニス」

１９９６年「世界中がアイ・ラブ・ユー」

１９９８年「Ｄｒ．ジャガバンドー」「Ｆカップの憂うつ」

１９９９年「トリック・ベイビー」「アメリカン・パイ」「デトロイト・ロック・シティ」「ＧＯ！ＧＯ！チアーズ」

２００１年「最‘新’絶叫計画」「アメリカン・サマー・ストーリー」「ニューヨークの恋人」「灰の記憶」

２００３年「パーティモンスター」

２００４年「ブレイド３」

２００５年「ロボッツ」声

☆主な映画等出演作のDVD☆



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