ダニエル・ラドクリフ

☆生年・出身：

1989年、イギリス・ロンドン

☆俳優タイプイメージ：

名子役、コミカル、アクション、シリアス

☆僭越ながら一言：

実力の開花はこれから。子役としての時代は終わった？

☆エピソード・略年表など：

両親とも過去に俳優のキャリアがある。

世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画化で、ハリー・ポッター役のオーディション選考が行われていたが、なかなかハリーのイメージに合う少年が見つからなかった。そんな中ダニエルが両親と芝居を見に行っていた時に偶然映画スタッフが同席していて、そのスタッフがダニエルを見てオーディション参加を打診、見事ハリー役を射止めた（当時11歳）。

ハリー・ポッターの宣伝で各国を回った際に一番熱狂的だった国はどこかという質問に「日本」と答え、空港に3千人もの若い人が集まったことなどを理由に挙げた。 ちなみに、ハリー・ポッターのふん装をしたファンを「ポッタリアン」と呼ぶ。

パンクロックファンである。

一番印象的だったファンはという質問に「私と結婚して」と書かれたバスタオルを一枚だけ身に着けただけの女性と答えた。

映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で、ハリーの初恋の相手であるチョウ・チャン役のケイティ・リューングとのキスシーンについて、ダニエルは「あんな美人のケイティとキスシーンが出来るなんて待ち遠しい」と語っている。またそのシーンの撮影が終わった後、ケイティは「ダニエルはキスの名人よ」と言ったとか。

☆主な映画等出演作：

１９９９年「デビッド・コパーフィールド」

２００１年「テイラー・オブ・パナマ」「ハリー・ポッターと賢者の石」

２００２年「ハリー・ポッターと秘密の部屋」

２００４年「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

２００５年「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

２００６年「ディセンバー・ボーイズ」「Extras」

２００７年「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

☆主な映画等出演作のDVD☆



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