トニ・コレット

Toni Colletteプロフィール

女優

The Internet Movie Database(英語)映画俳優・女優の英語名を入力。画像・出演作等情報多数有り

☆生年月日・出身：

1972/11/01、オーストラリア・シドニー

☆俳優タイプイメージ：

演技派、個性派、コミカル、シリアス

☆僭越ながら一言：

注目度・活躍度上昇中。日本での知名度も上昇。

☆トニ・コレットの俳優としてのエピソード・略年表など：

身長１６８センチ。

赤毛がトレードマーク。

三人兄弟の長女。

11歳の頃から演技のパフォーマンスの片鱗をみせていたという。

オーストラリアのナショナル・インスティテュート・オブ・ドラマティック・アーツ(NIDA)で学ぶ。

９１年「スポッツウッド・クラブ」で映画デビュー。この映画のためにNIDAをやめる。

９４年「ミュリエルの結婚」で太目の主人公を演じるために、７週間で体重を18キロ増やした。ゴールデングローブ賞にノミネート。

９５年、アメリカ映画にも進出。

９７年、コメディ映画「Diana & Me」では、ダイアナ妃（ダイアナ・スペンサー）と名前と誕生日が同じ女性を演じたが、くしくも、ダイアナ妃の事故死と同じ年だった。

９９年「シックスセンス」の演技で注目され、アカデミー賞
助演女優賞にノミネート。ちなみに「シックスセンス」でもギャラは百万ドル。

舞台にも立ち、００年の「ワイルド・パーティ」の演技でトニー賞にノミネート。

０６年、映画「リトル・ミス・サンシャイン」の母親役でも演技力を披露した。

０６年には初アルバム「Beautiful Awkward Pictures」を発表し、ツアーも行い、歌手としてのキャリアも積んでいる。

私生活では、０３年１月、ミュージシャンのデイブ・ガラファッシと結婚。

夫婦でシドニーに居住。アイルランドにセカンドハウスを所有。

☆トニ・コレットの主な映画等出演作：

１９９１年「スポッツウッド・クラブ」

１９９４年「ミュリエルの結婚」

１９９５年「LILIAN'S STORY」「アラビアンナイト」声

１９９６年「Emma エマ」「ハッピー・ブルー」「ハーモニー」

１９９７年「クロックウォッチャーズ」「The James Gang」「Diana & Me」

１９９８年「ベルベッド・ゴールドマイン」「THE BOYS」「ダウン・アンダー・ボーイズ」

１９９９年「シックス・センス」「８ 1/2の女たち」

２０００年「シャフト」「ホテル・スプレンディッド」

２００１年「ディナー・ウィズ・フレンズ」

２００２年「アバウト・ア・ボーイ」「チェンジング・レーン」「めぐりあう時間たち」

２００３年「Japanese Story」

２００４年「ラスト・ショット」「コニー＆カーラ」

２００５年「イン・ハー・シューズ」

２００６年「リトル・ミス・サンシャイン」「The Night Listener」「Like Minds」「The Dead Girl」「Tsunami: The Aftermath」TV

２００７年「Evening」

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