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海外の映画俳優・女優のプロフィール、デビュー映画、代表作、DVD,私生活などの情報です。
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Arnold SchwarzeneggerArnold Schwarzeneggerプロフィール

☆生年月日・出身:

1947/7/30 、オーストリア・グラーツ

☆俳優タイプイメージ:

肉体派、ヒーロー、コミカル、アクション、シリアス

☆僭越ながら一言:

上昇志向がパワーの元か。やはり売りは、肉体を武器にしたアクション。

☆エピソード・略年表など:

鍛え抜かれた肉体は「オーストリアン・オーク(オーストリアの樫の木)」の愛称をもたらし、ジュニア・ミスター・ヨーロッパ、ミスター・ワールド、五回のミスター・ユニバース、七回のミスター・オリンピア(ボディビルディングの世界最高峰)のタイトルを得る

68年にアメリカ合衆国に移り住む。彼は英語が流暢でなく、その所持金は僅か20ドルだった。83年にアメリカ合衆国に帰化したが、オーストリアの国籍も保持している。79年にウィスコンシン大学から国際市場と経営管理に関してB.A.を得た。彼は、その出演作から「ガバナーター」「コナン・ザ・リパブリカン」などと呼ばれる。その青年時代は成功したボディビルダーとして名を知られ、ハリウッド時代の経歴で世界中に名を知られるようになった。

彼の最も成功した主演作は「ターミネーター」「プレデター」「コナン・ザ・グレート」「トゥルーライズ」「コマンドー」などが挙げられる。数々の映画で築いたその資産は数百億円にものぼるとみられる。

71年に彼の兄弟マインハルトは自動車事故で死亡した。また、父親のグスタフは翌年死亡した。

77年に彼は自叙伝「Arnold: The Education of a Body-Builder」を出版。

86年にはケネディ元大統領の姪でテレビ・ジャーナリストのマリア・シュライヴァーと結婚。2人の間には4人の子供(キャサリン、クリスティーナ、パトリック、クリストファー)がいる。

鍛え上げた肉体を武器にアクション映画で活躍。

70年の「SF超人ヘラクレス」でのヘラクレス役でデビューする。同作で彼はアーノルド・ストロングとクレジットされ、そのアクセントが強かったため台詞はアフレコがなされた。

77年にドキュメンタリー「鋼鉄の男」に出演する。91年に彼はこの映画を政界進出の障害と見なし、映画の権利、未使用フィルム、スチール写真を購入した。彼はこの映画に関しての議論を拒絶しているが、批評家は写真を根拠に彼は目とあごに少なくとも一回の美容整形手術を行っていると主張。

82年の「コナン・ザ・グレート」でブレイク。

続いて84年サイボーグ・スリラー「ターミネーター」に出演し、アクション映画俳優として確固たる地位を築き上げる。

シュワルツェネッガーの俳優としての演技力は多くのジョークの元になっている。彼は役柄上必要なくとも、強いオーストリア訛りで話す。彼の作品のファンのほとんどはそのことを気にかけていない。彼はまた自らの演技の幅に、アクションものだけでなくコメディのセンスを取り入れることに成功し、それまでのアクション俳優にない「知的」な印象を持つ俳優として人気が出始め、ハリウッドスターとしての地位を確立。

85年コマンドー」、86年「ゴリラ」87年「バトルランナー」、88年「レッドブル」といった多くの成功作に出演。

87年「プレデター」にはミネソタ州知事ジェシー・ヴェンチュラ(「バトルランナー」にも出演)とケンタッキー州知事ソニー・ランダムが出演。

アクション映画以外にも、ダニー・デビートとの88年「ツインズ」にも出演し、役柄を広げた。

90年「トータル・リコール」は当時最も制作費が費やされた映画で、同作は賞賛され、このときのギャラは1,000万ドルを突破したと言われている。出世作である「ターミネーター」の続編「ターミネーター2」では、悪役から善役へと変わり更に人気を拡大、全世界で興行収入5億6千万ドルを超えた。

世界的俳優の地位を不動のものにした。

「ターミネーター2」のワンシーンの台詞”I will be back”が決め台詞となり、来日した際や日本のマスメディアのインタビューの際には必ずこの台詞を発言している。03年「ターミネーター3」以降、カルフォルニア州知事選などの政治活動をメインに行うため俳優業を暫くの間休業することになる。「ターミネーター4」には出演しないことが決まっている。

03年8月にカリフォルニア州知事がリコールされたことを受け知事選へ出馬し、10月にカリフォルニア州知事に選出された。知事就任後は民主党主導の議会や労組との対立に苦しみ、目立った治績を上げられていないのが実情。

06年、カリフォルニア州ロサンゼルスの路上で、大型オートバイを運転中に乗用車と衝突事故を起こし、唇を15針縫うけがを負った。この事故はサイドカー付きのオートバイであり、同州では自動車の運転免許で運転できるが、米国での大型二輪免許の取得歴がなく、これまでの映画やTV中でのシーンはもとより、現在に至るまでの二輪車の運転は全て無免許運転であったことが発覚。01年にもオートバイで事故を起こし肋骨を6本折るケガをしている。因みに、ヨーロッパでの二輪免許は取得している。

日本では、ご存知の通り「シュワちゃん」という愛称で親しまれており、数度の来日でバラエティ番組や各種のCMに出演している。

☆主な映画等出演作:

1970年「SF超人ヘラクレス」

1973年「ロング・グッドバイ」

1975年「ステイ・ハングリー」

1977年「アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男」

1979年「サボテン・ジャック」

1982年「コナン・ザ・グレート」

1984年「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」「ターミネーター」

1985年「コマンドー」「レッドソニア」

1986年「ゴリラ」

1987年「バトルランナー」「プレデター」

1988年「レッド・ブル」

1989年「ツインズ」

1990年「キンダガートン・コップ」「トータル・リコール」

1991年「ターミネーター2」

1993年「ラスト・アクション・ヒーロー」「ゴリラ2」「デイブ」

1994年「ジュニア」「トゥルーライズ」

1996年「イレイザー」「ジングル・オール・ザ・ウェイ」

1997年「バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲」

1999年「エンド・オブ・デイズ」

2000年「シックス・デイ」

2002年「コラテラル・ダメージ」「アルマーニ」

2003年「ターミネーター3」

2004年「80デイズ」

☆主な映画等出演作のDVD☆

コラテラル・ダメージコナン・ザ・グレートプレデターツインズジュニアターミネーター

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