忍者ブログ
海外の映画俳優・女優のプロフィール、デビュー映画、代表作、DVD,私生活などの情報です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

☆生年・出身:

1968年、オーストラリア・シドニー

☆俳優タイプイメージ:

個性派、実力派、主役、アクション

☆僭越ながら一言:

実力があるうえに努力家。

☆エピソード・略年表など:

5人兄弟の末っ子。父はイギリス生まれの会計士。母は8歳の時にイギリスに戻り、彼は兄弟と共に父の元に残った。父はケンブリッジ大学の会計学士を持っているほど優秀だった。

地元ワールーンガの男子高校ノックス・グラマー・スクールで彼は生徒会長を務めた後、シドニー工科大学でコミュニケーション(ジャーナリズム)学士を取得。大学在学中に卒業認定単位を取得するためにたまたま履修した演劇クラスで演劇の面白さに目覚め俳優を志すことになった。

初期のキャリアは「アースキンヴィル・キングス」「ペーパーバック・ヒーロ」などの映画に出演しつつ、「ロー・オブ・ザ・ランド」「ブルー・ヒーリーズ」などのテレビ・ドラマにも出演した。

96年の「ザ・マグレガー・サガ」というドラマではダンカン・ジョーンズという役でそのシーズンのレギュラー出演者となった。また、ミュージカル「美女と野獣」、「サンセット大通り」などに出演し人気を博した。

メルボルンでの「キャロルス・バイ・キャンドルライト」、シドニーでの「キャロルス・イン・ザ・ドメイン」では主役を務めた。

「ミッション:インポッシブル2」の撮影が2ヶ月延長され疲れきっていたダグレイ・スコットに変わり「X-MEN」の主役ウルヴァリン役に抜擢。ハリウッドデビューとなる。「X-MEN」の原作出版社であるマーヴェル・コミックスによるとジャックマンの身長(189cm)は原作の主人公よりも背が高いため、撮影ではバストショットをメインに使うなどのテクニックを駆使し、彼を実際の身長よりも低く見せることが必要とされた。このような撮影だったにも関わらず映画は大ヒットとなり、ジャックマンはスターダムを駆け上がった。

ウルヴァリンを演じるにあたり、彼はボディ・トレーニングを必要とし、撮影が終わった時にはベンチプレス140キロ、レッグプレス480キロを持ち上げられる程になっていたという。

オーストラリア人女優デブラ・リー・ファーネスと出会い96年に結婚。養子を二人取っている。

寿司が大好物。ピアノ・ギター・バイオリンを演奏できる。非常に嫌煙家。

☆主な映画等出演作:

2000年「X-メン」

2001年「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」「ニューヨークの恋人」

2003年「X-MEN2」

2004年「ヴァン・ヘルシング」

2005年「ロスト・ストーリー」

2006年「X-MEN:ファイナルディシジョン」「スクープ」「プレステージ」「ファウンテン」

☆主な映画等出演作のDVD☆



ヒュー・ジャックマンの出演作を探してみる

海外映画俳優博物館トップへ

DVD映画鑑賞へ

DVD日記トップへ

DVD・PC・家電もろもろ日記トップへ

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kyamlotosuper
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright © [ 海外映画俳優・女優博物館 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]